高岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
本市では現在、中央図書館を中心に音声読み上げ機や拡大読書器などの視覚支援デバイスを整備しているところでございます。今後、タブレット端末などで直接再生できるマルチメディア対応の録音図書の導入や、人工知能(AI)を活用いたしました視覚支援についても研究を進めてまいりまして、様々なニーズに応じて一人ひとりの障害や特性に合った資料の提供ができるよう努めてまいりたいと考えております。
本市では現在、中央図書館を中心に音声読み上げ機や拡大読書器などの視覚支援デバイスを整備しているところでございます。今後、タブレット端末などで直接再生できるマルチメディア対応の録音図書の導入や、人工知能(AI)を活用いたしました視覚支援についても研究を進めてまいりまして、様々なニーズに応じて一人ひとりの障害や特性に合った資料の提供ができるよう努めてまいりたいと考えております。
この事業では、視覚障害者の方の情報収集、情報伝達または意思疎通を支援するために、ポータブルレコーダーや点字器、拡大読書器、音声コードつき文書を読み取るための活字文書読み上げ装置のほか、パソコン関連用具として、入力した文字や画面の表示内容を音声で聞くことができる音声読み上げソフトや点字プリンター等の周辺機器を給付するなど、幅広い情報支援を行っております。
今年度ですか、昨年の9月でありますけれども、視聴覚障がい者用拡大読書器の購入とオストメイト用トイレの設置であったと記憶しております。また、新年度において、413万円の予算で新しく2つの事業を加えて、4つの事業に取り組まれるようであります。 この4つの具体的な内容についてお伺いするものであります。 新年度事業の拡大読書器やオストメイトについて、設置箇所をどこと考えておられるのかお伺いします。
障害者福祉につきましては、障害者が自立した社会生活を営むことができるよう、このたび県の補助を受け、オストメイト用トイレ及び視覚障害者用拡大読書器を設置するため、所要の予算を計上しております。 また、社会福祉法人新川会では、地域活動支援センター・セラピー滑川と知的障害者通所施設四ツ葉園滑川分場の二施設を統合・再編し、障害者自立支援法に基づく多機能型事業所への移行が計画されております。